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神奈川県相模原市緑区​橋本駅が最寄りです。

のびる 君ならできるよ

November 6, 2019

今日も楽しいのびるさん。^_^

 

のびるのフィールドになる谷戸には、入り口が二ヶ所ある。

 

狭い舗装路をまっすぐ行って、広くて丈夫な木の橋を渡って行くルートと、

急な階段を何段が降りて、この前の台風で一本材木を流されちゃった、お手製の今にも崩れそうな細い橋を渡り、畑の脇を通るルートと。

 

なぜかちびさんたちには、お手製の橋ルートが人気。

怖く無いのかなー?と思うんだけど、たいていの子はスタスタ歩いて渡る。

が、今日は、一人の子が橋の手前の階段のところで固まって泣いていた。

 

「ぢーこ、来てー!おてて繋いでー!」

ほとんどパニックで、誰の声も聞こえてない感じ。

 

自分の欲求だけに支配されている。

 

一緒についているスタッフがなだめてもおさまらず、ずっと泣いている。

 

「代わるよー」

と声をかけて、ついているスタッフには先に行ってもらい、私は橋のこちら側でのんびり待つ。

 

「ぢーこ きてよー!」
「行かないよー?だって、〇〇が、一人でおりれるの知ってるもん。^ ^」
「〇〇は、おりれないー」
「おりれるよー。見てるからゆっくり一段だけ降りてごらんー?」

 

しばらく「おりれない!」と叫んでいたけれど、できることは自分でしてもらうのがのびる流。

私は座り込み、できるだけ、ゆっくり声をかける。

 

「大丈夫だよー。」

 

絶対先に行かない、待っててもらえる、と思うと、やってみようかと思えるようで、〇〇は、そっと片足を伸ばす。

 

「お?!いけそうじゃん!ガンバレー!」
「いけないよう!」
とまた泣き声。

(しまった、声をかけるのが早かったかー。)

 

「大丈夫だよー。待ってるよー。ゆっくりでいいからお尻ついて一つ降りてごらんー?」

 

しばらくすると、
しゃがんで階段の一段下に恐る恐る足を伸ばす。
声をかけたい気持ちをぐっと我慢する。

 

足が一段下についた。
ちらりとこちらを見る。

 

うんうん、と笑顔で大きくうなづく。
「ちゃんと見てるよ」アピールだ。

 

そのままそろりと一段降り切った。

 

「すごいじゃん、できたねえ!もう一つできるかなー?」

今度は自信を持って、一段降りる。

 

「おおー、さすがだねー!一人でできるねー!」

そうして、数段の階段を何も捕まらずに降り切ると、壊れそうな橋も一人で渡り切った!

 

「やったねー!〇〇は、本当は、なんでも一人でできちゃうもんねー!頑張ったねー!」

得意げににっこり笑う、その顔にはまだ涙の跡が残ってる。

 

こういう場面を見て、「かわいそうに。手ぐらい繋いであげたらいいのに」と言われることがある。

 

その方が優しい人に見えるしね。
待つより、その方が簡単だし。
長く泣かせないで済むし。

 

でもね。

できることまで取り上げて、やらせないのは、もっとかわいそうだと思うんだ。

 

だから、待てる余裕がある時は、じっくり向き合って、いくらでも待てる私でいたいなーと思ってる。

 

「なんでも自分でできるんだぞ!」
「行きたいところには自分で行けちゃうんだぞ!」

 

勘違いでもいいのだ。
そんな自信を持って大きくなってほしい。

 

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