• ぢーこ

生きてるのが楽しい子を育てたいのに


今から書くのは単なる愚痴ですので、

自分が責められているとか、思わないで読んでください。

誰も悪くないのはわかった上で書いてます。

私自身、木登りも川で遊ぶことも大人になって初めて経験したので、あまり偉そうなことは言えないのです。

ほんとは。



外で思い切り遊んで来なかった人たちが子を持つと、世代を経るごとに


「外で遊ぶ」ことの定義が縮小されていく。


木に登ることも、

川で遊ぶことも、

虫をとることすらかわいそうと禁じられてきたので、

やり方がわからない。


危険から遠ざけられて育って来たので、


「危険だと認識する能力も経験で育つ」


ものだと思えない。


危険はひたすら排除すべきワルモノである。


子どもに惨めな思いをさせたくない、先々困らせたくない、という愛情のような別の何かと、


自分自身のコンプレックスから、


「何か運動させなきゃ」


「外遊びさせなきゃ」


「お友達作ってあげなきゃ」


と気持ちは焦る。


でも、何をどうしたらいいのかわからない。


「公園に連れていけばいいのかな?」


「でも、靴に砂が入るし、

服が汚れるし、

家の床が砂だらけになるのも嫌だ。

こんなに毎日 疲れているのに、

また私の仕事が増えちゃう。」


「うちの子が、知らない子と

おもちゃの取り合いで喧嘩すると、

間に入って謝るのは私なのに、

ってイライラする。」


こうやって、外遊びが苦手になり、仲間作りが面倒になり、


でも、何かしら運動させなきゃ、という意識で各種幼児スポーツ教室が流行る。


幼児教育のお教室が流行る。


どうか私より優秀な子に育ててください、この子が将来困りませんように。


負けないように、いじめられないように、できれば勝ち組に入れるように。


おそらく愛から発した選択なのはわかる。

でも、それでいいのかな?


校庭にあった、回転遊木や高い滑り台が「危険だから」と次々撤去されていく中、


「子どもの運動能力が落ちている」


と文科省から発表がある。


当たり前じゃないの?と思う。


ならば、校庭に用意すべき遊具を指導したり、


休み時間を伸ばすために、行事を減らすよう通達を出せばいいのに、と思う。


子どもの環境を作ってる人たちが、


とにかく「安全第一」という、工場の生産管理現場みたいな人種だと、


体は生きているけど、魂が死んでいる子どもが大量生産される。


魂が生きた子どもが育てられるように、なんとか今を食い止めたいと思ってるのだけど、


なんかもう、あまりの無力さに、時々、悲しくてやってらんねー、と思うんだよね。

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