• ぢーこ

外の不安を取り除く試み

小野路でフォトラリーをしようと思い立ったのには三つ理由があります。


一つ目は、もちろん自分の生計。


お金が一切入ってこない数か月をどう乗り切るのかを考えた時、

自分の知識とスキルを、

自分がいなくても使えるようにセット販売すればいいのだ

とまず思いつきました。


私にとっては、当たり前のことでも、

その情報が欲しい人にはお金を出してでも欲しいものになるはずだから。


イベントとしての小野路フォトラリー企画には、

「このアイデアが本当に売れるのかどうか」を確認したかった

という意図が一つありました。


これでも一応、「外遊日和」の屋号を持つ個人事業主、

趣味のボランティアでやってるわけじゃないんです。




二つ目は、人は自然に癒されることを体感してほしいと思ったから。


私はこのコロナ騒動のさなか、ほぼ毎日外で一人で遊んでます。


バイクを乗り回し、

知らないところを探検し、

気持ちのいい道を見つけては喜んでいる。


世の中は春です。

一年で一番気持ちがいい季節。

新緑が芽吹き、花が咲き乱れ、エネルギーに満ち溢れている。


誰かと一緒にいなくても、木や花に癒され、鳥の声に癒される。

こんな経験を一日のうち、一時間でもしていると、

その後の気分が全然違います。


特に、元から外で遊びたい人たちにとっては、

じっと家の中で過ごさなくてはいけないのは、

ストレス以外の何物でもないでしょう。


人がいない山奥でなら、感染を気にせず遊べるのに。

誰にも迷惑かけないのに。

子どもが遊ぶかたわらで、自分も自然を満喫できるのに。


こんなに不安が蔓延している今だからこそ、

母ちゃんたちには、子どもと密室で向き合う育児から解放されて

自然の中で元気になってほしいと思いました。


(写真は自粛要請が出る前のちびたんの時のもの。本文とは関係ありません)




三つめは恐怖と癒しが共存できないなら、恐怖を取り除けばいいと思ったから。


ちびっこ探検隊をやっていてよく聞く声が

「あんまり外遊びの経験がないので、私でもついていけるのか不安」

「知らないところでどれくらい体力使うのかわからないし」

「不安ばっかりで楽しめなかったらどうしようかと思います」

といった漠然とした「野外に対する不安」。


ならば、その遊びのフィールドを

見通しの立つ怖くないところに変えればいいのだと思いました。


私、もともと、超インドアな人間です。

小学生の頃から趣味が読書でしたし、運動は嫌いです。

体力もありません。

坂道が嫌いなので登山なんて今も大嫌いです。


そんな人間がですよ、こんなおおざっぱな地図や



進行方向に書いてある地名がどこを指しているのかすらわからない標識で

安心して山の中を歩けるわけがないんです。そりゃそうです。



なので私も、最初は、こういうところで遊ぶのがめちゃくちゃ怖かった。


今は「誰もいなくて気持ちがいいなあ」と思うけれど、

昔は「こんな誰もいないところで何かあったら、

どうやって助けを求めたらいいんだろう?」

と怖くて仕方なかったです。


だからわかるんです。


迷子になる不安や、

事故や事件に巻き込まれる不安にさいなまれながら

知らないところを歩いていても、

それがストレスにしかならない人もいる。

怖さが先に立って、楽しめない人もいる。


それがどんなに美しいところであっても。


そして、


「せっかく私がこんなに不安をおして

無理して頑張って外に連れてきてあげたのに

子どもはちっとも楽しそうじゃなくていらいらする」


という人も多いんです。


だったら、まず、子どもより母ちゃんが、

不安やストレスなく楽しめるように

仕組みを考えることが先だ、と思いました。


ひと気はないけど、

見通しが立って迷子にならない

安心できるフィールドの案内を作ることが先だと思いました。


そんなわけで、デジタルネイティブな母ちゃん世代が

スマホを駆使して遊べる野外の仕組みを作ってます。


使うのは、GoogleMapとコンパスアプリと紙の地図。


目指せ、山ガールならぬ、山母ちゃん。


外は気持ちがいいです。


それにもまして、

出来なかったことに挑戦して、できるようになる自分も気持ちがいいです。


動かないで頭の中だけで考えてると、ろくなことにならない。

まずは動こう、動ける自分になろうよ、と思います。





くっだらない日常のつぶやきやら、のびる、ちびたんのブログにならない記事は、Facebookの「外遊日和」のページで発信しております。

不定期に開催している講座の、最新の案内はこちらでお届けしています。 面白いことは面白いんですが、情報量が多くてアップアップするかも。 気合い入れて聞きに来てください。

講座の情報は、LINE@でも流しています。先行配信しているので、講座の定員に達する前にお申込みになれると思います。

上手く追加できないときは、LINE ID @rwk2597p を探して登録してください。どうぞよろしく!

150回の閲覧
  • White Instagram Icon

Facebook LINE@などでも

​フォローしてくださるとありがたいです。

Contact Us

Address

神奈川県相模原市緑区​橋本駅が最寄りです。

This site was designed with the
.com
website builder. Create your website today.
Start Now