• ぢーこ

おめめどうシェア会20180810


ずいぶん前のことのような気がするけれど、まだ四日しかたってないのね。

8月10日金曜日に、おめめどうのシェア会をひっさしぶりに開催してきました。

今回は、おめめどうのお試しセットと、手持ちの本や資料をすべて持参して参加者の皆さんにお見せするところまで行けたので、とてもよかったと思っています。

たくさんある、おめめどうの書籍の中で、私が一番おすすめなのは、こちら。

一番、って言いながら三冊もあるのかよ、と思われそうですが。(笑) 基本的なコミュニケーションの視覚支援を腑に落としたいなら、一番左。(この本は、定型発達のお子さんを育てているお母さんにもすごく役に立つと思います。何回読み返したかわかんない。一番使える本です。)

まずは、どんなことを考えているのか、自閉症の人達の生きている世界が、いかに自分たちと違っているのか、その理解から始めたいなら、一番右。(私が、感覚統合のお話で伝えているのも、「親子と言いながらも、全然違う世界に住んでるのが、大人と幼児なので、こちらの都合だけ押し付けてもうまくいかないよ、まずは理解しようね」ってことなのです。もりもと本は、そういう意味で支援者さんのアタマを、自閉症の方々のアタマに近付けてくれると思います。)

ずっと「私が何とかしなきゃ」と思ってきて、子離れがうまくいかずに、子どもが荒れているのなら、真ん中。(自閉症の子どもは思春期に荒れる、って当たり前のように言われているけれど、どうして荒れるのか、どうすればよいのかってことを、身を持って示してくれてる本です。ハルさんの体験記。)

いずれも、読後に「ずーん」と衝撃が走ること間違いありません。

さて、肝心の講座の中身ですが。

張り切って80枚のスライドを作ってしまい、当然のように最後まで話せませんでした。(笑)

でも、伝わったな、っていう感じはあったので、よしよし、と思っていたら、素敵な感想がどんどんやってきました。

うれしい。どうもありがとうございます。届いた順にちょっとずつ紹介しますね。

お母さんだったり、支援の人だったり、当事者だったり、いろんな立場でお話を聞いてくれたようで、それぞれが響いたようです。

★Oさん

ぢーこさん、 今日は、良い話がたくさん聞けました。 本当にありがとうございました。 昨夜、子どもたちが珍しく早く寝てくれたので、ネットで、奥平さんのブログを読んでいました。 その中に「奥平綾子の実践」 という記事があり、今日のぢーこさんの講義の予習にピッタリで、 ぢーこさんの話の理解度も私の中ではかなり高く、頷きながら聴かせてもらいました。 ある脳神経外科医の先生は、 苦手なことをできるようにすることよりも、得意なことを伸ばしていく! と、言っていました。 ある児童精神科医の先生は、 自閉症の息子にとっての大好きな人をたくさん作ること!大好きな人には要求を出そうとする。そうして、人とのやりとりを増やしていく。 ペアレントプログラムでの勉強会では、 アイコンタクトや、目線向けるなどの非言語的な方法からコミュニケーションは始まっていくと教えられました。 そして、奥平綾子さんが考えている障害者支援は、私が聞いてきたこと、知り得たこととたくさん共通する部分があるな〜と感じました。 まさに、奥平さんの考えに行き着くような気がしました。 おめめどうから、テキストを取り寄せたものの、今ひとつ何から始めるか?? 私の中で、とっかかりが今ひとつ明確ではなかったのですが、 今日のシェア会に参加したことで、 まずは、写真を使って視覚支援を始めてみようと思いました。 息子にあった支援を、あれこれ試行錯誤しながら、楽しみながらやってみたいと思います。 ぢーこさんに出会えて、おめめどうを知ることができて本当に良かったです。 長々と書いてしまいましたが、 ようやく、息子にするべきことが見つかった気がします。 (昨年は、ずーっとモヤモヤな日々…) 診断もついたし、ヨッシャ!やってみよう!という気持ちです。 自閉症の世界を私も共に理解していこうと思います。 ありがとうございました。

★Fさん

講座はとても分かりやすく、そして資料も送って下さりありがとうございます! まず1番に心に響いた事は、支援者は杖であると言う意識。出来るところ、強いところ、得意なところを支えるという事でした。 恥ずかしながら支援という事は出来ないところを伸ばす事だと私は勝手に思いこんでいました。 そしていや、やらないを認めてもらう、嫌を認めているもらえると安心せて生活を送れると言う事。 本で読んで理解していたつもりでいたんですが、本には書いていない細かな特色が知れて本当に勉強になりました。 今後子どもの好きなものを一緒に楽しんで信頼関係を気付いていけるよう、そして子ども達に寄り添って分かりやすく子どもが安心して生活を送れるよう支援して行こうと改めて感じました。 ありがとうごさまいました!

★Kさん

ぢーこさん、おめめどうシェア会 ありがとうございました。 今はもう退職しましたが、子どもたちと過ごす仕事をし、その中のたくさんの困っている子と接していく中で、ずっと自分がもやもやと感じつつも言語化できていなかったことが、たくさんはっきりした気がしました。

"親や支援者が"この子をどうしたいか ではなく、"この子自身が"どうしたいのか。それを考え、表出できる方法を探ること、本人が自分で選択できるように、…。 振り返ってみれば、その子のためのようで全くそうではなかったやり方や、そもそも「本人がどうしたいか」まで辿りついていなかったこと、先回り、エスパー(いや、決めつけかな)、、たくさんあったなぁ…と、話を聞きながら少し耳が痛かったです。でも、仕事を辞めてからもずっと自分がもやもやとしていたのは、保育者や保護者で決めてやっていたこと(皆一生懸命に、向き合い考えていたはずですが)に、本当はそうじゃないんじゃない?「してあげる」「配慮」?じゃなくて、してほしいかほしくないか、どうしたいか、何を選ぶか、なんだかみんな大人たちで勝手に決めてるけど、そこに本人不在じゃない?本当にそれがベストなの?本当にそうしてほしいのかな?という疑いの気持ち(笑)があったからなんだなぁと気づかされました。とは言え、当時私はその子の方へ近づいていこうとする道に迷いまくっていただけなのでした。。 おめめどうの商品も大変参考になりました。時々、メモを使って自閉症の子とやりとりをしているのを見て、定型発達の子が自分にもそうしてほしい、見通しが立つように渡したカードを、自分にも作ってと言ってくることがあったのを思い出しました。自閉症など発達障害を持つ子に、視覚的な支援が有効なことは経験の浅い自分でも実感としてありましたが、それが実際には定型発達の子にもかなり生かされていて、結局は全園児にその方法が活用されたり。(行事前の説明に使うカレンダーは試行錯誤からたどり着いた手書きの巻物カレンダーで、おめめどうのものと似ていました) 視覚支援だけでなくおめめどうの考え方そのもの自体、全ての子どもたちに言えることなんだなぁと思いながら聞いていました。 表現の仕方や選択肢がまだ少ない、知らないだけで、どんなに小さい子どもでも意思を持って決める力も、選んだもので失敗する権利も持っているんですよね。 ついつい先回りしてあれこれ言いたくなるけど、それを子どもは望んでいないし、逆はあっても、先回りしなかったことに対して子どもは親を責めないんですよね(笑) 我が子との向き合い方に対しても気づかされることや共通することがたくさんありました。今このタイミングで、ぢーこさんに出会えて、おめめどうのお話を聞けたことは自分にとってすごく意味があるように思います。 自分の中にもっとわかりたい、知りたい気持ちがあることが嬉しいです。 うまくまとまらず長くなりすみません。 ぢーこさんのお話はいつもとてもわかりやすく、集中力の無い私も全く集中途切れず聞くことができます。 参加出来て良かったです。 ありがとうございました^_^

★Tさん

ぢーこ、ありがとうございました。

今回の講座で、自分の不自由さがいろいろわかりました。

自分の頑張りが目に見えて、すごく自分が愛おしくなりました。涙がでます。

人並みに見えるように自分なりに苦労して本当に大変だった~。

コミュニケーションにいたっては謎だらけで、相手の表情、感情を読み解くことに集中するので、肝心の内容がお留守で何を話したらいいのかわからない。

どんなときにどんな表情でどんなことを言えばいいのかわからなくて、大学から演劇を始めました。

劇中で他人になりきることの気楽さ。

表現のレパートリーも増えて、だんだん日常生活もいつも演技していて、本当の自分がますますよくわからなくなっていきました。

コミュニケーションもメールやLINEだと見直して確認できるので、できるだけ自分の本当のことが書けるのかも。

人から何かいわれて意見を求められたときに、自分の考えを追求するのにすごく時間がかかる。

1週間以上かかるときもあるし、わからないままのこともいっぱい。相手が話すことが同じ日本語なのによく理解できないこともある。

優先順位がつけられない。

今、心の中で自分を一生懸命肯定しています。

今回の講座の主旨とははなれてしまっていますが、自分にとって必要な作業のように思えます。

自分のことがわかって、ここからどうするのかは、まだノーアイディアです。

どうしたらいいんだろう。。。ちょっと途方にくれています。

(^_^;)努力で何とかなる問題じゃないんだな。

心の中がぐしゃぐしゃで、うまく伝えられませんが、何か伝えたいと思ったので記してみました。

すみません、結局は何が伝えたいのかもよくわからないです。

でも、原因がわかったから、ちょっとわくわくします。

想像も出来ないような対処法があるかもしれない。できないことがおおいぶんだけ、人よりできることもあるのかもしれない。普通の人が真似できないような自分を追求してみたくなりました。

また、ぢーこのお話聞かせてください。

よろしくおねがいします。

(*´▽`*)

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#おめめどうシェア会 #講座報告

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