• ぢーこ

仲間はずれのこと


のびるの男子たちは、今やたらと 「仲間だから、入っていい」 とか 「仲間じゃないから、お前はダメ」 とか言いたがる。 年齢による時期的なものなのかと思ってたけど、どうやらそうでもなく、たぶん、 「もっと仲良くなりたい友達ができた」 ってことなんだろうと理解している。 そして、その目的のために、手っ取り早く、「共通の敵」を作ってしまうのだ。 例えば、AとBの二人がCを仲間はずれにしている場面。 「Cは入れてあげない!ねー!」 「ねー!」 二人は嬉しそうに結託し、 Cは淋しそうに私の隣で服の裾をつかんでいる。 この場合、Cは、AとBの仲間意識を強めるための共通の敵認定されているわけだ。 ところがここで、私が口を挟むと風向きが変わってくる。 「入れてあげたらー?」 「やだべー!」 「ぢーこ、バカ!」 AとBは、わたしにポカポカと猫パンチのような攻撃をし始め、なぜか 「Cもやりなよ!」 とそそのかす。 「さっきまで意地悪言われてた人に、やれと言われてほいほい乗るわけないじゃん」 と大人の私は思うんだけど ところがCは、これを喜んで受け入れるのだ。 そして、私がABCの共通の敵認定されて、三人の結束が高まる、というわけだ。 大人から見ると、 「そんなの本当の仲間じゃないし」 「すぐダメになっちゃう友情の典型!」 「チビはアホだなー」 と言いたくなるんだけれど。 そして、何より、幼さゆえのエゴむき出しの心理を見せられると、 自分の中にもある同じような心がチクチク刺激されて痛むんだけれど。 でも。 大人の妙な正義感でこれを止めちゃったら、 仲間はずれにしてる時の「イヤな優越感」や、 いずれ自分に外れ番が回ってきた時の「足元からガラガラ崩れる感じ」とか、 経験しないで大きくなっちゃうんだなー、と思うので止めない。 今やっとけ。 心が柔らかくて、傷ついても回復できる今やっとけ。 と思う。 大きくなって、回復できない傷を負ったり、負わされたりする前に、 今なら「子どもなんだから」と許してもらえるんだから、 子どもの特権を大いに利用して、好きなだけ意地悪でもなんでもしたらいいと思う。 見ていられないから止めちゃうのは、大人の問題。 経験を奪うな、と私は思ってる。

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