• ぢーこ

のびる体験


9月12日火曜は、2017年度のびるの二学期スタートの日。

長い夏休み明けに、全員そろって元気な顔を見せてくれました。

なんだかんだと、夏休み中に会う機会も多かったので、久しぶり!って感じはしなかったけどもね。(^-^)

10時集合ののびる、集まる少し前からパラパラ雨が降り出していたのですが、出発の段階で、すでにカッパが必要な雨に。

冬の冷たい雨も辛いけれど、湿度が苦手な私は、まだ暑い時期の雨が本当に嫌いです。

カッパ、蒸れるんですものー。

だから、カッパを着たくないちびさんたちの気持ちもよくわかります。

この時期、まだ濡れたからって風邪をひくまでには至らないかと思うので、

嫌がる子はカッパのフードをかぶせずにいます。

あんまり神経質にならなくても、濡れるのが嫌なら「かぶらせて」って自分で言いに来るし、時々手ぬぐいでわしゃわしゃと頭を拭いてあげていれば、濡れたところでそんなに影響はありません。

快適さも、不快さも、自分で体験するからこそ分かっていくものだと思っています。

さて、そんな雨の日ですが、のびるをやっていて一番困るのが「ご飯をどこで食べるか」問題。

谷戸には屋根のあるところが無いし、濡れた地面にお尻をつけて座るのもいやだろうしね。

そこで、今日は近くの神社まで歩きました。

御手水で手を洗って、お参りしてから、パラパラ降る雨を避けて軒下でお昼ご飯。

そして、参詣にいらっしゃったおじいちゃん、おばあちゃんの代わりに、すずを鳴らしまくります。

相原のいいところは、こういうときに、嫌な顔をする人が本当に少ないところ。

皆さん、ニコニコと「こどものすることだから」と大らかに見守ってくださいます。

ありがたいです。

私が育った愛知県のど田舎は、田んぼと用水路と、その間に時々集落がある、という環境だったので、あまり遊ぶところというのが無くて、

集落の中に必ず一つはある神社やお寺は、かっこうの遊び場でした。

今だと、写真のようなあそびをしてると「罰当たりな!」と怒られそうですが、私たちが当時神社でやっていたことは、もう、どうやっても大人には言えないようなことばかりで(笑)

こんなのは、全く序の口といってもいいくらい。

神奈川では聞きませんが、うちの地元では、

「神社の入口にある石の鳥居の上に、小石を投げて載せることができれば願いがかなう」

というような言い習わしがありまして、どの神社の鳥居も必ず石が乗っかってました。

今でこそ、子どもが石を投げようとすると

「人がいる方に投げちゃダメ」

と口うるさく言ってしまう私ですが、当時は、みんな、近くに誰がいようが気にせずに、バンバン石を投げていました。

時々、当たって泣いちゃう子もいましたが、それは「運が悪かった」の一言で片づけられていて、誰も「人がいる方に石を投げること」が悪いとは思っていませんでした。

避けられないほうがどんくさい、と思っていたふしすらあります。

リスク管理もへったくれもない、過激な時代です。

夏休み明けには、毎年小学校の朝礼で校長先生が「今日は皆さんに悲しいお知らせがあります」と、休み中に用水路や川で遊んでいて亡くなった子どもの話をする。

本当に記憶にある限り、毎年一人は必ず亡くなっていたのです。

それが良いか悪いか、という判断をするなら、明らかに悪いんですけれども、

それでも、大人がいないところで好き放題に遊んでいたおかげで、身についていたものもあったんだろうなあと思います。

受け取れるはずのものを、きちんと受け取りながら、なおかつ安全に育つためにはどうしたらいいんだろう?いつも考えてしまいます。

神社を出発して、狭い路地を歩き、谷戸へ。

倒木を乗り越えて、赤道を歩き、みんなで四キロ近くお散歩して、今日ののびるは終了しました。

よく歩いたなあ。そして、よく歩けたなあ!

#のびる #外遊日和

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