• ぢーこ

感覚統合のお話と、学びの意味のお話


うるう年のラッキーなおまけの一日の更新です。(^-^)なんか得した気分。 さてさて、昨日はたけとんぼで感覚統合のお話をしてきました。

これまでは、マニアックな私の詰め込みすぎな講座を消化できない母ちゃんたちが大勢いたんじゃないかという(やっと気付いたのか、というツッコミは無しで。(^^;))反省に基づき、今回からは平易な紙芝居形式にしてみました。

もりのこ母ちゃんが二人、聞きに来てくれて、納得納得!の講座だったようです。

感想がもらえたら、またこちらで紹介しますね。

絵心の無い私に代わって、難しいところは、お友達のさとうみほちゃん(八王子おんぶ育児の会主宰)が描いてくれました。かわいい!!(^-^)ありがたや。 これを見ただけで、何を説明したいのかが分かる人には必要のない講座ですが、「えええ?子育てが楽になる講座なんでしょう?それと、平均台とジェットコースターが何の関係があるの?」と思う人は、ぜひ聞きに来てください。

えーと、ちょっと辛口のお話をします。

私は、感覚統合のお話を入り口に自閉症の支援のことを、ちょっとずつ独学で学んでいます。 元々、感覚統合のお話は、東京練馬の、光が丘プレイパークで知りました。

子どもの遊びは、自分の発達に必要な感覚の取り込みなんだ、という気付きをもらって、「これは面白い!誰かに伝えたい!」と思って、今に至ります。

最初は、定型発達のお子さんたちの「遊び」という切り口から入った感覚統合のお話でしたが、これが、自閉症支援と結びつくと、脳科学や、子どもの発達の道筋を学ばなければわからないことも多く、こちらもとっても面白かったので、たくさんの本を読みました。

それこそ、学生時代の数倍は勉強したと思います。(笑)

そこでわかったことは、①子どもの発達の道筋って、障害の有無にかかわらず同じなんだなってことと②子育てって人権を尊重する視点が無いと失敗するんだな、ってことです。

①をもっと詳しく言うと、発達って必要な機能を獲得してから次に進むというふうに、「階段状にクリアしていくもの」で、前の機能を獲得してないと、次には絶対いけないようになってるってことなんです。

それを知らないと、階段の一段抜かしを強要するような子育てになってしまう。

たとえばね、自転車に乗るという行為の獲得のためには、ハンドル操作のための手を自由に動かせる、ペダルをこぐ足を自由に動かせるという、ぱっと見にわかる機能のほかに、「平衡覚が育っている」という事が必須なんです。

でも「平衡覚」なんてものの存在自体を知らないと、何でこんなに練習しているのに、うちの子はできないの?と落ち込むか、やる気が無いんだわ、と根性論に走るかしかなくなっちゃうんです。

出来ないことを、延々強要されるほど嫌なことってないよね。 でも、特に、自分が育った家庭が「根性論」重視で、それでたいていのことがうまく行っちゃった場合は、お母さんも「根性論」以外のやり方を知らないから、自分の子にも「根性論」を押し付けてしまうんですね。

人が学ぶっていうのは、そういう事なんだなって思います。

知らないと、自分のやり方にこだわってしまう。

ほかにやりようなんてない、って思い込んでしまう。

「これはダメだった、じゃあ、次はこれを試してみよう」

という選択肢が生まれない。

壁にぶつかった時に、乗り越えていけるかどうかは、選択肢をたくさん持っている方が圧倒的に有利です。

子育てって壁にドカーンとぶつかっては砕け散ってるお母さん。

学べることはたくさんありますよ。

美和ちゃんの講座「こどもは何も悪くない」には、応用行動分析の手法を用いて、子どもと対立せずにニコニコ日々を暮らせるような知恵が満載だし、

私の「感覚統合の視点で子どもの遊びと発達を見てみよう」は、無駄に怒る回数が絶対減ります。ほんとです。

どうぞ、子どもと、何より自分のために、学んでみませんか?

講座に参加してくれたお二人から、感想をいただきました。

★ユミちゃんの感想

感覚統合という言葉はあまり聞いたことが無かったので、どんな内容なのか想像がつかなかったのですが、講座を受けて納得!納得!でわかりやすかったです。

子どもが棒を持っていれば、おっ!道具を使ってボディマップを拡大させてる!!フムフム

粘土遊びをしていると、手から触覚の刺激を受けてる!受けてる!!フムフム と、いつもと同じ子どもなのに違った見方ができて、見守るのも楽しくなりました。

子どもは自分の欲しい刺激を入れることが楽しい遊びで、人にやらされることは遊びではない!という話しに感激でした。やりたい時期もその子によって違う。

感覚統合のことを知っていれば、余計なイライラが少なくなるはずです。知っている子育てと、知らない子育ては全く違うものになると思います!!「もっと早く聞きたかった」というのが素直な気持ちです。

だから、一人でも多くのお母さんにこの講座を聞いて欲しいです。できれば幼稚園や学校の先生にも!!

★みやぞうの感想

「感覚統合を知ってると子育てが楽になるよ」ともりのこメンバーから聞いててずーと気になってました。

講座を受けて子供のすることには理由、目的、意味があることを知りました。

家に帰ってから、娘がハサミを使っている娘を見て、「お、ボディーマップを変形させてる」

回転いすでくるくる回っている娘を見て、「お、前庭覚を使っている」水たまりを触ってる息子を見て、「お、触覚を刺激してる」と子供達を普段よりおおらかに観察できました。

今まで子供達には色んなことを経験させるのがその子の成長につながると思っていましたが、

子供の嫌なことを無理やりさせるのはNGで楽しくなければ感覚が育たないことを知り、今までより楽に子育てができそうです。

子育てに関わっている人はもちろん、みんなが感覚統合を知れば、大人にとっても子供にとっても住みやすい社会になるかなと思いました。

****

二人ともどうもありがとう!

お二人の感想は、そのまんま、わたしが練馬区のプレイパークで初めて感覚統合の話を聞いたときと同じです。 そうなの。

子どもに関わる人たちが、みんなこのことを知っていてくれたなら。

もっともっと、子どもに優しい社会になるんじゃないかと思ってるんです。 なので、話をさせてくださるなら、紙芝居かついでどこでも行きます。

幼稚園、保育園の保護者会でも、先生方の研修会でもなんでも。 どうぞ、お気軽にお声かけくださいませ。

そして、ちょっとだけ告知。 3月5日は、渋谷区の春の小川プレーパークで、この感覚統合の紙芝居をやらせていただきます。 お近くの方は、どうぞ、春プレに。

#感覚統合 #講座報告

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