• ぢーこ

幸不幸は、何で決まるの?


感覚統合だ、ABAだ、おめめどうだ、と支援のお話をすることが多いので、


よく勘違いされるのですが、


私、過去に支援者だった経験は一度もありません。


特別支援教育について詳しくもなければ、


児童発達支援などの施設にいたこともない。


だから、知らない人ばかりの講座では


「自閉症の支援のスキルは、子育てにもすごく役に立つよ、という話をしてます。でも私がやってきたのは外遊びだけですよ」


と最初に言うのです。


私、実践してないから現場は知らないよ、って。


なんでも答えられるわけじゃないよ、って。


私がしてるのは、未就園児と外で遊ぶ活動です。


いろんなちびさんに会うので、中には発達のトラブルを抱えている子もいる。


けど、それをなんとかしてあげなきゃ、と思ったことはたぶん一回もないんです。


その子の困りごとを、周りにわかるように翻訳しようとか、


一緒に楽しめるように、あまり決まりでガチガチにしないようにしようとか、


そういうことは考えますが、本人をどうにかしようったって無理だろと思っているので。


だから、講座の後に、個別の質問をされても、まず答えられません。


会ったことがない子を、お母さん視点の観察だけで判断するのも怖いし、


そもそも、そんなの判断できるほどの経験も知識もないし。笑


でも、その子をなんとかする方法は知らないけれど、


その子もみんなも幸せになる方法なら知ってます。


ヘレンケラーの言葉


「障害は、不便ではあるが、不幸ではない」


これを全員が信じることです。




世の中の人は、この真逆を信じています。


「障害は、不幸だ」と。


だから辛いし、だから、なんとかしなきゃ、と思ってる。


でも本当にそうなのかな?


世の中の出来事で「絶対的な因果関係を持つもの」ってそうそうないと思ってます。


「借金を苦に自殺」


という新聞記事を読めば、借金というのは怖いことで、不幸なんだな、って思い込んでしまいますよね。


でも、私の知人に、

「借金して自己破産経験二回、でも今、超幸せ」って人がいます。


「やりたいことのためなら、億単位で借金してでもつぎ込む」って人もいます。


借金は、ただの「そういう状態」。


「お金を余所から借りてる状態」であり、それ以上でも以下でもないのです。


ましてや「借金」=「不幸」でもない。

それはとんでもない大誤解なんですよね。


なのに、「借金」「低学歴」「非モテ」「障害」などなどが、さも「不幸」であるかのように扱われるのは、単純に、それを信じてる人が多いから。


それ、違うのです。


人は、借金や障害や低学歴で不幸になるのではありません。


そのせいで「自分は不幸だ」と思い込むから不幸になるんです。


子どもに


「僕は、○○のせいで不幸だ」


と思わないで済む環境を与えることさえできれば、


障害があろうがなかろうが、勝手に幸せになります。本当です。


私が講座でしたいのは、その思い込みを外して回ることなんです。

15回の閲覧
  • White Instagram Icon

Facebook LINE@などでも

​フォローしてくださるとありがたいです。

Contact Us

Address

神奈川県相模原市緑区​橋本駅が最寄りです。

This site was designed with the
.com
website builder. Create your website today.
Start Now